2018年10月9日放送「ヒルナンデス 朝ご飯のお供No.1決定戦」のなかで、国産無添加のさつまいもジャムを、神奈川県の『カフェ朝倉さんちの手づくりジャム』の方が教えてくれたのでご紹介します。
国産無添加の手づくりさつまいもジャム
幻のさつまいも『くりまさり』を使用
番組の中の説明では、さつまいもジャムには幻のさつまいも「くりまさり」を使っていると言っていました。
『栗にも勝る』まろやかな甘みが名前の由来。
神奈川県の平塚市だけで生産されている超レアなさつまいも。市内のスーパーや『あさつゆ広場』で手に入ります。
形が不ぞろいで、見た目がいまいちなため市場には出回らず、主に加工用に使われるそうです。
こちらの銀のお芋には、くりまさりが使われています。幻も芋と言われているだけに、くりまさりを使った商品はほどんどありませんね。
原材料はさつま芋とビートグラニュー糖だけ
シンプルイズベスト!余分なものが入っていないので素材の美味しさを味わえます。
ビートグラニュー糖とはてんさい(ビート)を原料にしたグラニュー糖です。てんさいとは砂糖大根のことで『大根』と付きますが、大根ではなく、ヒユ科に属すホウレンソウ草の仲間になります。
ビートグラニュー糖はサトウキビグラニュー糖に比べて、熱に安定しています。そのため、熱を加える必要のある焼き菓子やキャンディーなどに使われるようです。
参考リンク:ビートグラニュー糖についての考察
おすすめの食べ方はパンにさつまいもジャムとバター
パンに厚めに、さつまいもジャムを塗ってバターをのせてオーブンで焼く。
スイートポテトのような美味しさを味わえます。
お好みで、フルーツをのせても良さそうですね。
朝倉さんちの手づくりジャムのお取り寄せはこちら
さつまいもジャム以外ならこちらでもお求めできます。
公式とAmazonでは一個あたりの値段と送料が違ってきますので、カートに入れた合計金額などを参考にしてみてくださいね。
まとめ
番組のなかで、店長がジャムの作り方の話の中で、『適当に混ぜる』という言葉を使っていたのですが、適当とは分量、程度がほどよいこと、という意味もあります。
番組内では、失笑のような演出がありましたが、悪い意味だけではないのですね。
コメント